本日4月26日、日銀政策決定会合2024が開かれました。現在の日本では円安が加速しており、1ドル=157円にも迫る中、日銀の植田総裁の会見に非常に注目の的となっています。
今回の記事では、植田日銀総裁がそのような発言をしたかなどをみていき、今後の展望などを解説していきます。
植田日銀総裁の発言
結論、植田日銀総裁は金融政策決定会合で金利の現状維持を発表しました。
ですので、円安の進行を決断したということですね。
早速、会見での植田日銀総裁の発言を見ていきます。
円安消費への悪影響
「ゼロではない」
為替の短期的動き
「コメント差し控える」
長期国債買い入れ
「3月で示したものと変更なし」
特に私が一番気になったのは
「円安、とりあえず基調的な物価への悪影響はないと皆が判断」
と発言していることです。
これに対しては、賛否両論たくさんあるかと思われます。
今後の展望
植田日銀総裁は金利の現状維持を発表したことで、この先も円安が続くと思われます。
現在では156円半ばですが157円も見えてきていますね。
この先日本はまだまだ物価が上がりそうです、、、
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