ジンバブ円とは?日本円安158円突破!どこまでいくの?

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4月26日、日銀政策決定会合があってからの翌日、1ドルが158円となってましたね、、、
世間では、「ジンバブ円」と冗談で言われています。

今回の記事では、ジンバブ円とは?ということで何で言われているかなど解説していきます。

ジンバブ円とは

「ジンバブ円」とは
ジンバブエドルと日本円をかけている造語というわけです。
では、なぜ「ジンバブ円と言われているのか。それは結論、ジンバブエドルは

1ジンバブエドル=0.428608 JPY

するんですよね。ですので貨幣に価値がないということで円安の日本とかけて「ジンバブ円」と言われているわけです。

ジンバブエドル

ジンバブエドルは、ハイパーインフレで前代未聞の100兆ドル札が発行されるも5000兆ドルで20円くらいの価値しかなくコーヒ一杯すら飲めず破綻し、その後は破綻通貨の代名詞として語られるも美術品・お守りとして今や1枚数万円する劇的な通貨なんです!

それほど日本は円安!

巷では通貨危機と言われているほど日本は円安なんですよね。
158円になった中でゴールデンウィークに入ってしまいました。旅行を計画していた方も多くいると思われますが、そんな方には悲報ですよね、、、

日銀政策決定会合では

4月26日の日銀政策決定会合で植田日銀総裁は特に円安は悪い影響を与えていないと述べていたことで賛否両論はありました。
ですがわかっていて欲しいことは為替に対する介入するなどの決定というのは、日銀が決められるものではないんですよね。それは全て政府が決定するものなんです。ですから日銀はあくまで政府で決定されたことを実行するだけなんですよね。そこは理解しておいてください!

これからどうなる?

円安が加速してく中で今後どうなっていくのでしょうか。私の見解では、160円ぐらいまではいくのかなと、、まだこの円安で政策がされていないということはまださらに下落していくと考えています。
今後どうなるかに注目ですね!

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