4月21日(日)のドジャースは対ニューヨークメッツ戦、この試合はドジャースのF・フリーマンが大暴れの3打点を記録しました。
試合前にはD・ロバーツ監督は「スランプだ」とフリーマンの評価をしていました。
また、
「フレディー(フリーマン)のような打者には、これはとても珍しいことだ。彼はフラストレーションを抱えている」とロバーツ監督は話し、フリーマンはルーティンを変えるなどスランプから抜け出す努力をしていると明かしました。
8日のツインズ戦で打点がなかったフリーマンは試合後に「直せることはすべてトライしている。20回やって明日は21回目だ」とスランプ状態のようなコメント。この日の試合前の練習では珍しい打撃練習を披露し、これにはドジャース番記者もびっくりしていた。
試合は1回メッツのリンドリアのレフトへのタイムリーツーベースヒットで先制。
しかし、その裏ドジャースのフリーマンがセンターへの適時打で同点に追いつくと、
4回メッツのマルテがセンターへのタイムリーヒットでドジャースを突き放す。
5回裏にはドジャースのマンシーがライトへの犠牲フライで同点に追いつく。
6回表にはメッツのマルテがスリーランホームランで
LAD 2-5 NYM
6回裏ドジャース・フリーマンがセンターへのタイムリーヒットで
LAD 4-5 NYM
8回表にはメッツのリンドアがレフトへのタイムリーヒットで決勝点をとり、ドジャースの攻防叶わず
LAD 4-6 NYM で試合終了。
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